【沖縄中部・うるま市】地元民御用達のツルツル食感の自家製麺が楽しめるオススメの沖縄そば「まるやす」

「沖縄中部周辺で地元民御用達の観光客少なめの穴場の沖縄そばが食べたい」「穴場の沖縄そばに行くのはいいけど近くの観光スポットも一緒に教えてほしい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

観光客少なめ！地元民があつまる沖縄そば人気店

プレハブ小屋のような外観ですが、中に入るとたくさんのお客さんがいました。

店内を見回すと至る所に有名人らしきサインが飾られています。

観光客は少なめで地元の方が主なお客さんのようですが、人気店なので１５時頃には売切れでお店を閉めてしまうこともあるとのこと。早めの時間に訪れるのがオススメのお店です。

席は、4～5人用の座敷が4つ、3人用の座敷が2つ、2～3人用のテーブル席が4つ。

座敷が多いので子連れでも行きやすいですね♪

お昼時でお客さんが多かったのと、店内が広くはないので席の写真は撮れませんでした。

「まるやす」の沖縄そばのメニューは豊富で、8種類のそばが用意されています。

「いなり」や「じゅーしー」なども単品注文できます。

また、「ソーキ」や「三枚肉」などのトッピングもできるので、自分好みのそばメニューを楽しむことができますね。

今回は、たくさんの種類がある中でゆしどうふそばを注文しました。

大きさは（大）と（小）があるのですが、１人前に相当するのは（大）とのことだったので（大）を注文しました。

出てきたのがこちらです。下にある麺が見えないくらいたくさんのゆし豆腐とソーキが乗っています。

ゆしどうふがフワフワで、あっさりしていて、とても美味しかったです！

そして、もうひとつ注文したのが人気No１の「なんこつソーキそば」！

なんこつソーキはトロトロに煮込まれていて、味が染みててあっさりとしてスープにぴったりの味付けでした。

実は、「まるやすそば」というメニューを注文すればよかった…と注文した後に後悔したんです。

なぜなら、まるやすそばには本ソーキ・なんこつソーキ・三枚肉の3種類のお肉がトッピングされているからです！

本ソーキも三枚肉も沖縄そばでは定番のトッピングなので、おすすめだと思いました！

次に行ったときは。まるやすそば一択でいこうと思います♪

店内でほとんどのお客さんが沖縄そばと一緒に注文していたのは、「じゅーしー」でした。

今回は完売ということで食べることはできなかったんですが、常連らしき人たちも揃って「今日じゅーしーある？」と聞いていたので、きっと美味しくて人気なのでしょう♪

じゅーしーにありつけなかった私は、「いなり2個セット」を注文。

パンパンにごはんが詰まって丸々としていなりは、ごはんと一緒に昆布の細切れが混ぜ込まれています。

ほんのり昆布の風味がぴったりでした！

2個セットで分け合うこともできるので、ぜひ沖縄そばと一緒に注文してみてくださいね♪

「まるやす」は自家製の生麺を使用しているのですが、うどんのような白くてツルツルの麺なので、好みは分かれるかもしれません。

豚骨ベースなのにさっぱりしている薄味のスープが、ツルツルとした麺を引き立てている感じです。

各テーブルには、

が置いてありますので、少しずつ味変しながら沖縄そばを楽しむこともできます。

場所は、沖縄中部のうるま市という場所にあり、新店舗へ移転しているので注意してください。

契約駐車場が混合になっているので、間違えて駐車しないようにしましょう。

沖縄本島と平安座島をつなぐ海中道路のドライブの行き帰りに立ち寄ることができる場所に位置しているので例えば

といったような流れで、観光をしながら立ち寄るのも良いと思います。「CAVE OKINAWA 」や「果報バンタ」についてご存知でない方は以下の記事も参考にしてみて下さい。

「CAVE OKINAWA」から「まるやす」までだと車で20分程度で到着します。

また、「まるやす」から海中道路を通って「果報バンタ」までだと車で30分程度で到着しますよ。

沖縄中部周辺の地元民御用達のツルツル食感の沖縄そば「まるやす」についてご紹介させて頂きました。