名護の街を見守ってきた「ひんぷんガジュマル」

観光地

「沖縄北部名護市周辺でドライブしながら観光できるオススメのスポットってないの?」

この記事はそんな方に向けて書いています。

道路の真ん中にそびえ立つ大きなガジュマル

沖縄県は名護市、58号線から中道に入り飲食店が立ち並ぶ街の中に道路の真ん中にそびえ立つ大きなガジュマルの木があります。

そんなひんぷんガジュマルをご紹介します。

ひんぷんガジュマルの「ひんぷん」という意味は、屋敷の門と母屋の間に立てるついたてのことを言います。

名護の町を災いから守ってきたと言われている

「ひんぷん」は、外から家の様子が見えないように、または災いが入り込んで来ないようにする役割があり、「ひんぷん」ガジュマルも名護の街を災いから守っていると言われています。

360度から違ったガジュマルの景色を楽しむことができる

360度どこからでも見渡すことができ、それぞれ違った景色を楽しむことができます。

近くから見たり、遠くから見たりすることで違う顔を見せるのも魅力的ですね。特に近くから見たときの躍動感は感動しました。

天気がいい日は青空とのコントラストがとても綺麗でした。(交通量は少ないですが、場所によってはドライバーからの死角になる場所もあるので、安全に撮影しましょう。)

近くに間違えられやすいですが、大きなガジュマルがありました。こちらのガジュマルもとても立派でパワーを感じました。

もっとガジュマルのパワーを得たいという方は、日本最大級のガジュマルを見ることができる大石林山がオススメです。

木の下は、小さなステージになっていて木陰で休むにはぴったりです。

真下から撮るアングルは、何か神秘的なものを感じました。

今回は曇りでしたが、日差しが強い日でしたら枝の隙間から日差しが入り込んできて、素敵な写真が撮れたかもしれません。

以上、名護市の道路の真ん中にそびえ立つ大きなガジュマルについてご紹介させて頂きました。

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