大自然に囲まれながら子供と思いっきり遊べる「名護城公園」

観光地

「沖縄北部名護市周辺で沖縄旅行中に家族で思いっきり公園で遊びながらリラックスできるスポットや公園ってないの?」

この記事はそんな方に向けた書いています。

名護城公園とは?

沖縄権は名護市、58号線から山方面に道を進めていき急な坂を登ると見える名護の街で一番大きな公園です。

名護城公園は、非常に広大な公園となっているためエリアが大きく分けて5つに分かれています。

  • レクリエーション広場
  • 歴史自然エリア
  • ハイキングエリア
  • 水辺・体験エリア
  • 花木鑑賞エリア

それぞれのエリアの中にも合計で12のゾーンが点在しています。

引用元:沖縄県営-四公園公式ホームページより

レクリエーション広場にあるウーマク広場

レクリエーション広場の中にある「ウーマク広場」行ってみました。かなり広大な公園になっていて、小さなお子様と遊ぶにはかなり良い場所だと思います。

レクリエーション広場への行き道は、自然の中でリラックスできる空間になっています。

上り坂の途中に鳥居を見つけました。まっすぐ階段が並び、その間から名護の景色を楽しむことができました。

この階段は名護城跡に続く階段となっています。

坂を登り続けること5分弱、ついにウーマク広場に到着しました。とても入り組んでいる道でしたが、ちゃんと案内の看板があったので道に迷うことはありませんでした。

大きなステージと小さな遊具があり、休憩するにはぴったりです。弁当を持参して名護の景色を楽しみながらゆっくりと過ごしてみるのもいいと思います。

ここからは東シナ海を一望できるため、夕暮れ時にはサンセットスポットとしてもおすすめです。

花木鑑賞エリアにあるショップ&カフェ「Subaco」

公園で遊んだあとは花木鑑賞エリアにあるショップ&カフェ「Subaco」に行くのも良いと思います。名護城公園ビジターセンターとして、公園に訪れる人たちの憩いの場ともなっています。

毎日10時から17時までオープンしているSubaco。入り組んだ道ではありますが、案内板もあるので安心です。

店内に入ってみると、一階はセレクトショップとなっています。「名護の山の上のセレクトショップ」をコンセプトとしていて、自然をモチーフにした雑貨がたくさんあります。

名護城公園で遊ぶことができるおもちゃもあり、家族で一緒に楽しむことができます。

2階は名護湾を一望できる景色が広がる素敵な空間があります。

Subacoで私が一番魅力に感じたことは、弁当や食べ物を持ち込んでフリーにここの施設を利用してもいいとのことです。

この景色を見ながら、弁当を食べたりコワーキングスペースとしても利用できるのはいいですよね。

一階のカフェでは、

  • コーヒー&ティー
  • 果汁100%ジュース
  • オリジナルソーダ

今回は、オリジナルソーダーの「カジ」を注文しました。カジは沖縄の方言で「風」を意味し、とてもスッキリとした味わいでした。

きびとシークワサーとジンジャーの相性が癖になりオススメです。名護城公園でいっぱい遊んで、Subacoで休憩してゆっくりと過ごす1日を味わってください。

アクセス

  • 名称:名護城公園
  • 住所:沖縄県名護市名護5511

以上、大自然に囲まれながら子供と思いっきり遊べる「名護城公園」についてご紹介させて頂きました。

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