紫色のそば!?「紅ざる」を堪能するなら自家製麺の店 番所亭(ばんじゅてい)で決まり!

グルメ

こんにちは!沖縄北部出身のchimakiです。

今回は、紫色のそば!「紅ざる」が食べられる自家製麺の店「番所亭(ばんじゅてい)」についてご紹介させて頂きます!

お店は、読谷村のやちむんの里の手前あたり、国道58号線沿いに位置します。よそ見をしているとうっかり通り過ぎてしまうので注意。

お店の暖簾を囲むように、入口には鮮やかなブーゲンビリアが咲いていました。

一歩お店に入ると、ゆったりとした雰囲気。座敷、テーブル、カウンターがあり、地元のおじい、おばあ達がのんびりお座敷で足を伸ばしてくつろぎながら食事をしていました。

お店の定番は「番所すば」。あっさり、やさしいかつお出汁で、ソーキと三枚肉の両方がトッピングされた、ボリュームよし、味よしの一品です。

そして、お目当ての紫色のそば「紅ざる」は紅イモを練りこんだ麺を使用しています。麺の紫色は、紅イモの色なんです。あまりの鮮やかな紫色にびっくりしました。

この「紅ざる」にはこちらのお店で初めて出会ったほどなので、沖縄県内でもお目にかかれることは少ないのではないでしょうか・・・紅イモ好きは食べる価値ありです!

以上、紫色のそば「紅ざる」を堪能するなら一度は行ってみたい番所亭についてご紹介させて頂きました!

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