「沖縄中部周辺で沖縄の食を堪能しつくせるようなスポットってないの?」
この記事はそんな方に向けて書いています。
うるまルシェについて
沖縄県うるま市にある「うるまルシェ」のご紹介です。
うるまルシェのおすすめポイントは2つ!
- 『沖縄の食の発信源』
- 『ランチにぴったりのご当地フード』
沖縄の食の発信源がここに
2018年にオープンしたうるま市の食材が集まる直売所「うるまルシェ」に行ってきました。
うるまルシェは、「食材の発信地基地」となるよう様々な生産者が関わり活動している施設です。
地元の人からはうるま市の道の駅として親しまれており、地元の主婦のみなさんが食材を求め賑わっていました。
店内に入ると目の前には県産の野菜売り場が広がっているのですが、奥にすすんでいくと、県産のお肉や卵、加工食品やスイーツなど、ほんとに色んなものが売られています。
さらに、うるマルシェでしか買えないオリジナルの限定フードやスイーツも楽しめます!
沖縄そばの器の形がする「沖縄そばパン」や紅芋あんが中に入ったムーチー(餅)など、
沖縄でもなかなかお目にかかれない珍しいものに出会えるので、
観光客だけではなく、沖縄県民でも楽しめること間違いなしです。
ランチにぴったりのご当地フード
屋外には、香ばしい匂いに包まれた屋台が並んでいました。
おいしそうなものがたくさんあって悩んだのですが、
伊計島産の無農薬・化学肥料を使っていない黄金芋専門店でカップポテトをいただくことに!
普通の芋よりも甘く、香りが強い印象でとても美味しかったです。女性に人気があるようです!
他にも芋けんぴやポテもちなど、芋を使ったスイーツがありました。
そして、こちらがうるまルシェの中で一際人気を集める「沖縄イイタコ屋」!
この見た目ですが、実はたこ焼きなんです!
もうタコがプリッと飛び出しちゃってますよね!見た目のインパクトにおどろきましたが、味も最高でした。
そして、ソースはうるま市ならではのもずくを使った手作りソースを。
「え、もずくのソース…?」と最初は引き気味だったのですが、これがまたおいしいんです!
ぜひ試してみてください。
限定で津堅にんじんのソースも付けてくれるなど、うるまを代表する食材を使ったこだわりのソースも味わえました。
注意するべきところ
今回はテラス席と直売所だけの紹介になりましたが、他にも「うるま市民食堂」や地域イベントなどうるまルシェの魅力がまだまだありますので、ぜひ足を運んでみてください!
基本情報
場所:うるまルシェ
住所:沖縄県うるま市字前原183-2うるまルシェ
営業時間:直売所09:00~20:00/フードコート10:00~19:00
定休日:なし
駐車場:専用駐車場有り
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